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ご挨拶

魅力あるあきる野づくり、地域の声を活かします うらの治光画像

 私は、秋川市とあきる野市の二つの 行政を経験し、市民と職員に支えられながら、部課長の職にも精力的に取り組んでまいりました。この間、税務、農政、都市計画、総務、政策などの業務に携わり、秋川ファーマーズセンター、秋川渓谷瀬音の湯、郷土の恵みの森構想などの事業を手掛け、行政事務の手続き、議会や自治体間などとの調整・集約の手法を培ってまいりました。
 また、地域では、町内会長等を経験し、社会的つながりを強化してまいりました。私は、これらの経験を活かし、地域に活力を与え、あきる野を前進させたいと強く考えております。それには、市域東側の社会・経済の軸である草花地域をはじめ、市全体を魅力的な「まち」へと市政を進化させる施策が必要であります。
 現在、コロナ禍にあって社会・経済の先行きが不透明な状況にあり、市の行財政に影響を与えるものと思いますが、今後のコロナワクチンの状況を踏まえ、先を見据えながら、市民との協働により課題に取り組んでまいります。

地域に活力。あきる野前進。